美しい髪への第一歩!ヘアブラシの種類と選び方

艶やかなサラサラヘアを手に入れるために、高価なシャンプーやトリートメントを使っている方も多いと思いますが、美しい髪を作る基本は、実は日頃のブラッシングにあるのです。ブラッシングをすることで、髪にはどのようなメリットがあるのでしょうか。今回は、ヘアブラシについて、その種類や用途、選び方のポイントを詳しくご説明していきます。

ヘアブラシの役割

私たちの髪は、内側からメデュラ、コルテックス、キューティクルの3層構造で作られています。そして、キューティクルの表面には、「18-MEA(メチルエイコサン酸)」という脂質が存在しています。この18-MEAは、髪が絡まり合うのを防いだり、ツヤを出したりする働きがあるとされており、ブラッシングによって髪全体に行き渡らせることで、髪を保護して潤いを与える効果が期待できます。
また、ブラッシングは頭皮をマッサージする効果もあり、頭皮を刺激して血行をよくするだけでなく、新陳代謝をアップさせて髪の育成を促す働きもあるのです。毛の流れを整えることでスタイリングがしやすくなるのはもちろん、髪についた汚れやホコリを取り除く役割もあります。

ヘアブラシの形状による選び方

ひと口にヘアブラシといっても、その形状は実にさまざまで、それぞれ用途が異なります。代表的なヘアブラシの形状と用途を詳しく見ていきましょう。

デンマンブラシ

最も一般的なブラシのひとつがこれ。ハーフタイプのブラシで、ブラシの目が細かいため、普段のヘアケアとして髪をしっかりとかすことができるのが魅力。髪の長い方や髪が絡まりやすい方、髪のボリュームを落ち着かせたい方におすすめです。

ロールブラシ

ロールブラシは、髪をまっすぐに伸ばしたり、前髪をふんわりと仕上げたり、髪をブローしたりするときに使われるブラシです。ドライヤーと一緒に使われることが多く、美容室などでも仕上げのスタイリングで用いられています。

スケルトンブラシ

デンマンブラシと比べてブラシ1本1本の間隔が広いブラシです。髪をざっくりと大まかにとかすことができるため、目の細かいブラシだと髪が絡まりやすい方や、スタイルをほどよく崩してナチュラルに仕上げたい方に向いています。

クッションブラシ

その名の通り、ブラシの腹の部分がクッション状になっている、使い心地の柔らかなブラシです。髪をしっかりととかすことよりも、髪の表面をとかすことに重点を置いていて、髪にツヤを出したいときや頭皮をマッサージしたい方におすすめです。

パドルブラシ

一般的なブラシよりも大きめのサイズで作られたブラシです。ブラシ部分が頭に大きく当たるため、普段のブラッシングでもしっかりと頭皮をマッサージすることができます。抜け毛が気になる方や、育毛や頭皮ケアをしたい方におすすめです。

スカルプブラシ

普段のブラッシングではなく、シャンプーで髪を洗う際に地肌を洗浄、マッサージするために作られたブラシです。ブラシの毛先は頭皮にダメージを与えない丸い形状になっていることが多く、血行をよくする工夫もなされています。

ヘアブラシの素材による選び方

ヘアブラシには形状だけでなく、素材による種類もありますので、自分の髪質に合ったものを選ぶことが大切です。
一般的に木製のブラシや豚、猪などの獣毛のブラシは静電気が起きづらいとされています。ただし、プラスチックのブラシなどに比べると高価なものが多いのが難点ですね。
また、最近ではアルガンオイルを配合した加工素材を使用したブラシも登場しており、ブラッシングするだけで艶出し効果が期待できると人気を得ています。携帯用としては、柄の部分を折りたたむことができる軽量なプラスチックのブラシが便利です。その時々の用途に合わせて、いくつかのブラシを使い分けても良いでしょう。

クレイツでは、ブラシも豊富なラインナップで取り揃えております。ご自分の髪に合ったブラシをお探しの方は、ぜひ一度ご覧ください。

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