初心者必見!ヘアアイロンでやけどを防ぐために注意すること

毎日のスタイリングに欠かせないヘアアイロン。空気感のあるナチュラルなウェーブはもちろん、流行の外ハネスタイルもOKの便利なアイテムですが、その一方で、使い方を間違えると髪にダメージを与えてしまうだけでなく、首や額などにやけどをしてしまう危険性も……。そこで今回は、ヘアアイロンでやけどを防ぐために注意するべきことを詳しく説明していきます。

ヘアアイロンはやけどの危険があるの?

ヘアアイロンは、高温のプレートを髪に巻きつけることで癖付けをします。ヘアアイロンの種類によって最高温度は異なりますが、きれいな巻き髪を作るためにはある程度高温でなくてはいけません。そのため、誤った使い方をしてしまうと、プレート部分が首や頬、額などの皮膚に直接当たってしまったり、濡れた髪に使用することで高温の水蒸気が発生したりでやけどをする危険性があるのも事実です。上手に使えば素早く思い通りのスタイリングができるヘアアイロンを最大限に活用できるよう、やけどしないための注意についても知っておきましょう。

ヘアアイロンのやけどを防ぐためにすること

では、実際にヘアアイロンを使用する場合、やけどを防ぐためにどのような点に気をつければよいのでしょうか。やけどを防ぐためのポイントを詳しく見ていきましょう。

よく髪を乾かしてからかける

ヘアアイロンを使う際、髪が濡れていた方がしっかりとカールがつくと思っている方が多いのではないでしょうか。しかし、ヘアアイロンのプレート部分は高温になっていますので、髪が濡れている状態で巻きつけてしまうと、髪の水分が蒸発し、高温の水蒸気が発生してしまいます。この水蒸気によってやけどをしてしまう危険性もあるため、ヘアアイロンを使用するときには必ずしっかりと髪を乾かすことが大切なのです。

首元にタオル(ターバン)をかける

首元は、ヘアアイロンによるやけどが多い部分のひとつ。特に首の後ろ側は鏡を使ってもなかなか見えにくいため、髪を巻いているときに誤ってプレートがあたってしまうことも少なくありません。そこでおすすめなのが、タオルやターバンを首元に巻く方法。肌をガードすることで、ヘアアイロンが当たってしまったときでもやけどを防ぐことができます。ただし、熱に弱い化学繊維などのタオルはヘアアイロンの熱で溶けてしまうこともあるため危険です。必ず綿素材など高温アイロンも大丈夫なものを使用するようにしましょう。

ブロッキングをする

ヘアアイロンを持ったまま癖付けしたい部分の髪をよりわけると、誤って高温のプレートが肌に当たってしまうこともあります。ヘアアイロンを使う際には、必ず事前に髪をブロッキングしておくようにしましょう。そうすることで余計な動作を省き、やけどを防ぐことができます。

皮膚と離してかける

ショートやミディアムヘア、前髪などの短い髪にヘアアイロンを使う場合は、特にやけどの注意が必要です。ヘアアイロンを皮膚に近づけないように意識し、前髪の場合には下を向いて使用するようにしましょう。

カールアイロン(コテ)とストレートアイロンを使い分ける

ストレートアイロンはプレート部分が露出していないため、やけどのリスクが少ないという特徴があります。サイドやバックなど長さに余裕のある部分にはカールアイロン(コテ)を、前髪などのように長さの短い部分にはストレートアイロンを、というように上手に使い分けをするのがおすすめです。

やけどをしてしまった場合には、とにかくできるだけ早く患部を冷やすことが大切です。流水やタオルに包んだ保冷剤などを使って、しっかりと冷やしましょう。ヘアアイロンによるやけどを防ぐためにも、上記のポイントを押さえて正しい使い方を知っておきましょう。