ヘアアイロンとホットカーラーのスタイリングの違い

そろそろ今の髪型に飽きてきたという方には、へアアイロンやホットカーラーを使って新しいスタイリングを楽しむのはいかがでしょうか。ビギナーさんでもちょっとしたコツを押さえるだけで、今風の巻き髪を作ることができます。でも、ヘアアイロンとホットカーラーってどちらもカールできるけど、どう使い分ければいいの? と思っている方もいるかもしれません。ヘアアイロンとホットカーラーの違いと、スタイリングのポイントを一緒に勉強していきましょう!

ホットカーラーとは

髪にカールやウェーブをつける便利な道具「カーラー」。そのカーラーを電熱で温めることで、よりくっきりと髪に癖付けできるようにしたものを「ホットカーラー」といいます。熱の力によってカールをつけるため、薬剤を使うパーマよりも髪への負担を軽減できるのが魅力です。近ごろでは、カーラーがしっかりとむらなく温まるように工夫されたものや、髪に優しい加工が施されたものなど、さまざまなタイプが登場しています。

ホットカーラーとヘアアイロンの共通点

髪にカールやウェーブをつけるアイテムとしてホットカーラーと同じく、ヘアアイロンも人気です。同じ機能を持ったこの2つには、使い方においても共通点があります。

下準備が重要

ホットカーラーとヘアアイロンは、いずれも手軽にセルフスタイリングができる便利なアイテムです。ただし、きれいな巻き髪を作るためには、使用前の下準備が重要です。

まず、ホットカーラーやヘアアイロンを使う前には、どちらの場合も必ずしっかりと髪を乾かしましょう。髪が濡れたままの方が癖付けできそうな印象を持つ方もいるかもしれませんが、濡れた髪に熱を当てると髪内部の水分が急激に蒸発してしまい、パサつきやダメージの原因となってしまいます。カールヘア専用のスタイリング剤などを使う場合も、必ず先に髪を乾かしておきましょう。

次に、ブラシやクシを使って髪の絡まりを丁寧に取り除いておくこと。そうすることで、束感のあるカールをきれいに作ることができます。また、巻き髪を作るときには、髪をブロッキングして少量ずつ癖付けをしていきましょう。

カールを作った後が重要

ホットカーラーやヘアアイロンでカールやウェーブをつけ終わったら、必ず冷風を当てて髪の熱を冷ましましょう。ただしほぐしてアレンジを加えたい場合は熱が残っているうちに行います。冷風をあてることでキューティクルが閉じて髪の向きが安定します。最後にヘアスプレーを使えば、長時間、スタイリングを綺麗な状態に維持することが可能です。

ホットカーラーとヘアアイロンのスタイリングの違い

それでは、ホットカーラーとヘアアイロンには、使用する上でどのような違いがあるのでしょうか。主なポイントを、詳しく見ていきましょう。

髪への負担

ホットカーラーは電熱によって温めたものを髪に巻きつけるため、巻いている間も高温が持続するヘアアイロンと比べて温度が低く、比較的髪への負担が少ないという特徴があります。

仕上がり

ホットカーラーはヘアアイロンのように高い温度が持続するわけではないため、ホットカーラーで巻き髪を作った場合は、比較的自然で大きなカールに仕上がります。また、異なる太さのカーラーを使うことができるため、カールに動きをつけることが可能です。

スタイリング方法

ヘアアイロンは髪を巻きつけると短時間で癖が付きますが、ホットカーラーは熱量が低いこともあって、癖がつくまでに少し時間がかかります。しかし、ホットカーラーは巻き終えたら手を離すことができますので、朝の忙しい時間でも「ながら」スタイリングができるというメリットがあります。
その他にも、トップなどのボリュームの出にくい部分にホットカーラーを使って癖付けをしている間に他の部分をヘアアイロンで仕上げるという方法もあります。

どちらも気軽に巻き髪が楽しめるものではありますが、ホットカーラーとヘアアイロンはそれぞれに特徴が異なります。組み合わせて使うことで、より幅広いスタイリングを楽しむことが可能ですので、ぜひそれぞれの特徴を生かして使い分けてください。

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