レイヤーとは?ブロッキングって何?知っておきたいヘア用語集


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よく美容室で耳にしたり、雑誌やインターネット上で たびたび目にするヘア用語。

詳しく知っておくと、美容師さんへのヘアスタイル相談や、シャンプーなどのヘアケア用品を購入する際、とっても役に立ちます! クレイツのコラムに 繰り返し登場する用語も含んでおりますので、ぜひ参考になさってください♪

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◆目次◆

1.レングス
2.レイヤー
3.髪質(かみしつ)
4.毛束(けたば)
5.中間毛束(ちゅうかんけたば)
6.ハチ
7.キューティクル
8.タオルドライ
9.ブロー
10.ブロッキング

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1.レングス

髪の長さのことです!
ざっくり分けると…あご辺りまでの髪がショート、肩付近までがミディアム、肩より長い髪がロングとなります。

もう少し細かく分類すると…耳にかかる程度の髪だとベリーショート、肩から胸上までの髪はセミロング、おへそ辺りの長さだとスーパーロング…など、分類は多種にわたります。

また、耳慣れたヘア用語でワンレングス(ワンレン)という言葉もありますが、毛先全てを同じ長さに切り揃えたヘアスタイルのことを指します。

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2.レイヤー

英語で「階層」という意味を持ち、ヘア用語の場合 髪に段をつけて切ることを指します。(レイヤーカット) 髪の上側を短く 下側を長くカットすることにより、軽さや動きが出しやすくなります。

コテ(カールアイロン)でのスタイリングを好まれる方の場合、部分的にレイヤーを入れて貰うと、よりカール感や巻き味が出やすくなります。美容師さんに相談してみましょう☆

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3.髪質(かみしつ)

文字通り「髪の質」なのですが、大きく3つの要素が関わってきます!

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①髪の太さ

元々太かったり 徐々に細くなったりと、加齢や出産を経たり、あるいはホルモンバランスにより変わることがあります。日本人の平均的な髪の太さは、1本辺り約0.08 mm~0.09mmと言われています。

②髪の軟らかさ

髪の太さにより、髪の硬さ・軟らかさも異なります。ねこっ毛と呼ばれるような軟毛は約0.06mm前後の太さ、それに比べ硬毛は0.1mm以上あることも。

③髪のクセ

生まれつき直毛だったり 年を経てクセが出てきたりと、こちらも加齢やホルモンバランスにより変わることがあります。

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これら3つの要素に加え 髪のダメージ具合栄養状態・睡眠状況などの体調面も影響してくるため、数年前と比較して・はたまた数ヶ月前と比べると、髪質が変化している…というケースも!

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4.毛束(けたば)

髪の毛がまとまって束のようになった状態のことです。

ヘアカットやヘアスタイリングの際にも「毛束感」「束感」といったワードが頻出しますが、動きを出しやすく、かつ立体感や浮遊感を演出しやすいヘアスタイルを指すことが多いです。

コテ(カールアイロン)や アイロン(ストレートアイロン)を使う場合は、1度に挟む髪の量のことを指します!

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5.中間毛束(ちゅうかんけたば)

コテ・アイロンでのスタイリングの際、毛先や根元と共に度々出てくる「中間毛束」。

文字通り、毛束の真ん中辺りのことを示しており、ヘアスタイルのボリュームを出すのにも スッキリ見せるのにも、この部分のスタイリングが重要となります! また、「中間巻き」とも呼ばれる 美容師さんをはじめとした カールアイロン愛用者の方に多く好まれる巻き方も☆

毛先からでは無く、中間毛束から巻き始めることで 髪の毛どうしが重なりにくく熱を均等に与える事が出来ます。さらに、傷みの目立つ毛先に熱を当てすぎない巻き方となるため、ヘアダメージ軽減も期待できます!

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6.ハチ

ヘアアレンジやヘアスタイリングの時に、しばしば出てくる「ハチ」ですが どの辺りのことなのかイマイチ分かりにくいですよね! ずばり、頭のハチマキを巻く部分のことを指します☆

日本人の多くが、ハチ張り型の頭とも言われており 頭頂部の髪にふんわりとボリュームを持たせたり、逆に耳より下の髪にカールをつけて重心を下げることで、ハチの出っ張りを目立たなくすることが出来ますよ♡

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7.キューティクル

髪表面をウロコ状に覆っているタンパク質のことです。
濡れると開く性質を持っているため、ヘアカラー剤やパーマ液の成分を取り込むことが出来ます。逆に乾いているときは閉じることで、髪内部の成分や水分を守る役割を果たしています。

そんな「髪の防護壁」とも言えるキューティクルですが、乾いている時でも濡れている時でも カンタンに剥がれ傷つく なんともか弱い存在です。

ヘアダメージを少しでも減らしたいならば、このキューティクルを大事にしていくことがポイントとなります!

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8.タオルドライ

シャンプーなどで水気を含んだ髪の水分を、タオルで取る行為 を指します! 水滴がしたたり落ちない程度まで、水分を取るのがポイントです。

さらに、ゴシゴシすることの無い様、プレスするように水気をタオルに移すことでキューティクルにも優しいタオルドライを実現出来ますよ♡

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9.ブロー

髪をドライヤーで乾かすことを指します。ヘアブラシを用いて髪をとかしながら乾かすことをブロー、手ぐしで大まかに乾かすことをハンドブローと分けて呼ぶことも!

ブラシを使用したブローは難しいメージがありますが、コツさえ掴めばご自宅でも 美容室で仕上げたような美髪を手に入れる事が出来ますよ♡

要点となるのは、ヘアブラシを使うタイミングと温風のコントロール
ビショビショに濡れた状態からブラシでのブローを行うと、キューティクルを傷めるばかりです! 80%ほど乾かしてから、ヘアブラシを持ち出しましょう♪また、ドライヤーを弱温風モードにすることで、髪が散らばること無くブロー出来ます。

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10.ブロッキング

ヘアカットやヘアカラー、パーマ・縮毛矯正の時 美容師さんがクリップを用いて髪をブロックごとに分けてくれますよね。髪の毛を部分ごとに かたまりで分けることで、正確なヘアカットを行い、さらには薬剤の塗りムラ・塗り忘れといったミスを減らす事が出来ます。

コテ(カールアイロン)や アイロン(ストレートアイロン)でのスタイリングの際も、ブロッキングは重要な工程となります!

ブロッキングすることで、一度にはさむ髪の量を調整でき 仕上がりの差をなくすとともに、スタイリングもスムーズに行えます!
また、髪へ均一に熱があたることで ツヤ感などもアップしますよ♡

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理解しているようで意外と知らなかったり、意味を取り違えていたヘア用語がありませんでしたか!? こちらの記事が、今後のヘアスタイル作りや、これからのヘアケアに役立てば嬉しい限りです♪