やっちゃダメ!ヘアダメージ・髪の傷みにつながるコテ・アイロンの使い方5つ

歯磨きや 髪にドライヤーをかけるのと同様に、身だしなみのひとつとして日常的にコテやアイロンを使っている方、少なくないかと思います。

しかし、誤った使用方法により 髪をキレイに整えるばかりか、知らず知らずのうちに髪をいじめてしまっているかも…!?

今回は、やってしまいがちな「髪が傷むコテ・アイロンの使い方」を5つご紹介して参ります。
コテやアイロンを毎日使用される方にも、たまにしか使用されない方にも ゼヒご参考頂きたいです!

◆目次◆

ダメージに繋がるコテ・アイロンの使い方5つ!
①濡れ髪に使用
②温度が適していない
③摩擦が大きい
④毛束の量が多い
⑤同じところに当てる

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1.ダメージに繋がるコテ・アイロンの使い方①濡れ髪に使用

実は髪の毛って、濡れている時が一番傷つきやすいんです。
髪の表面にある「キューティクル」が水分によって柔らかくなっており、ブラシで梳かすだけでも傷ついたり剥がれたりすることがあり、また 濡れている髪は熱の影響も大変受けやすい状態です。

では、生乾きでビショビショに濡れている髪、あるいは アウトバストリートメントやスタイリング剤でしっとりと湿った髪に、コテ・アイロンを使用すると どうなるのでしょうか?

コテ・アイロンの高温により、はたまた髪を滑らせる時の摩擦により 髪表面のキューティクルが傷つき剥がれるばかりか、髪内部に熱によるダメージホールを作ってしまうことに…!

キューティクルが傷つき、ダメージホールが出来てしまった髪は、ツヤは減り、枝毛・切れ毛は増え、髪内部の成分や水分が流出するため 手触りもキシキシとしたマネキンの様な質感になってしまいます。

ヘアダメージを抑えるために、完全に乾いた髪でコテ・アイロンを使いましょう!

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2.ダメージに繋がるコテ・アイロンの使い方②温度が適していない

コテやアイロンを髪に当てたとき、冷えた髪に熱を奪われるため、発熱部分は約50℃ほど温度が下がります。

そのため、100℃前後といった極端な低温でスタイリングした場合 カールやストレートがつきにくく、同じ毛束に何度も じっくりとコテ・アイロンを通すこととなり 髪へよけいに熱を与えてしまうことに…。さらに、低温でのスタイリングにより キープ力が低く 崩れやすい巻き髪・ストレートヘアになってしまうことも!

それでしたら、しっかりとカール・ストレートの出来る温度一発でスタイリングした方が、ヘアダメージを抑えながら キープ力もアップする髪へ仕上がることが出来ます!

適する温度は、髪質や元々のヘアダメージによって異なりますので、150℃~160℃を皮切りに ご自分にぴったりな温度を探してみてくださいね♡

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3.ダメージに繋がるコテ・アイロンの使い方③摩擦が大きい

毛束をしっかり挟んだままコテをスライドさせたり、アイロンで伸ばそうとするあまり 髪を引っぱりすぎたりしていませんか?

どんなにダメージを与えにくいコテ・アイロンを使用していても、それでは髪へ摩擦がかかり、パサつきなどの顕著な傷みに繋がってしまします!

コテを使用する際は フリッパー(髪をはさむクリップ部分)を浮かせつつ毛束を滑らせるイメージで、アイロンを通す際は、毛束をなめらかに抜き取る様に使用しましょう。

また、毛先が絡まった状態で、無理にコテ・アイロンを通すのはもってのほかです!
コテやアイロンを使う前に、必ずブラッシングを行いましょう☆

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4.ダメージに繋がるコテ・アイロンの使い方④毛束の量が多い

コテ・アイロンを使用する際、時短のために ついつい髪の毛を多めにはさんでしまう…なんて、心当たりありませんか?

一度にはさむ毛束の量が多いと、温度ムラが出てしまうため カールがつきにくい・ストレートになりにくいばかりか、何度もやり直すことにより 余計な熱ダメージ・摩擦ダメージまで与えてしまうことに!

髪質にもよりますが、「一度に巻きやすい・はさみやすい髪の量」かつ「3cm~5cmほどの幅」を目安に毛束を取ることで、温度ムラを減らしつつ、髪へ均一に熱を与えることが叶います!

適量の毛束により、やり直しによる熱ダメージ・摩擦ダメージを抑えながら、ツヤ感アップにも効果が期待できますよ♪

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5.ダメージに繋がるコテ・アイロンの使い方⑤同じところに当てる

思ったようにカールがつかないから、同じ毛束をコテで何度も巻き直す…きれいなストレートにならないから、じっくりと何秒もアイロンを同じ部分に当てている…思い当たる方、多いのではないのでしょうか。

同じ毛束・同じ箇所に 何度も熱を与える行為は、深刻なヘアダメージのもと。

巻き髪の場合は 5秒をめどにコテを外す、ストレートの際は 毛先に向かって3秒~5秒をめどにアイロンをスライドさせる様にしましょう!

カールが付きにくい・ストレートに伸ばしにくい時は、一度に挟む毛束の量を減らすと共に、設定温度の変更も検討いただければ…と思います!

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せっかくお気に入りの髪型に仕上げても、髪をいじめるようなスタイリングを続けると いずれは、傷んでしまった部分を切ってしまうことになります。

今回ご紹介した、やってしまいがちな間違った使い方を改め、健康な髪で楽しくコテ・アイロンを使用していただければ嬉しいです。

他にも、髪の傷みについてまとめたコラムを多数ご用意しておりますので、あわせてご参考いただけますと幸いです♡

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