縮毛矯正後にヘアアイロン・コテを使っても良い?ヘアカラーやパーマはNG?

縮毛矯正をかけて手に入れた、理想のさらさらヘア…
そんなさらツヤ髪には満足だけど、コテ(カールアイロン)での巻き髪や アイロン(ストレートアイロン)での波巻きも楽しみたい! ヘアカラーや、パーマはしばらくやっちゃダメなの?

そんなご要望やお悩みをお持ちの方のために、今回は縮毛矯正をかけた髪の扱い方について、解説して参ります!

縮毛矯正後の髪へのダメージも考慮した、ヘアアイロン・コテの選び方も一緒にご紹介いたしますので、ぜひご参考下さい♪

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◆目次◆

1.【基礎知識】縮毛矯正の仕組みをざっくりとご紹介♪
2.縮毛矯正をした髪にアイロンやコテを使っても良いの?
3.縮毛矯正した髪に最適な、アイロン・コテ選びのポイントは?
4.縮毛矯正していても髪を染めたい!
5.縮毛矯正後にパーマをかけてもOK?

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1.【基礎知識】縮毛矯正の仕組みをざっくりとご紹介♪

髪の毛は8割以上がタンパク質で出来ており、タンパク質達は 髪内部でハシゴの様に結びつくことで 、髪のしなやかさやコシを生み出しています。

縮毛矯正は、この「髪内部のタンパク質達の結びつき」を、専用の薬剤で切り やわらかくなった髪を まっすぐにさせた状態で再度結びつかせることで、髪のクセを矯正するメニューです♪

髪をまっすぐにするにあたり、アイロン(ストレートアイロン) を用いてしっかりと髪に熱を与えつつ クセ伸ばす作業が必要となって参ります。

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2.縮毛矯正をした髪にアイロンやコテを使っても良いの?

◆アイロン(ストレートアイロン)での髪の伸ばし
伸びてきてクセが出始めた部分などにアイロンをかける場合は、大きなダメージを与えることは考えにくいですが…
縮毛矯正がかかっている部分に毎日アイロンを使用すると 切れ毛やパサつきなどの深刻なダメージに繋がりかねません!

寝癖などの一時的なクセ直す場合 アイロンは控え、水で寝癖部分を濡らしてからドライヤーでクセを直す方が、ずっと髪の毛には優しいですよ☆

◆コテ(カールアイロン)での巻き髪・アイロン(ストレートアイロン)での波巻き

髪の内部から変えてしまう縮毛矯正は、かける事によってコテ・アイロンによるカールやウェーブの持ちが悪くなることがあります。

「クセを抑えて、巻き髪も楽しみたい」といった場合は、髪全体に縮毛矯正をかけるのではなく クセが出やすい根元から中間部分にかけてのみ縮毛矯正をかけるなど、ライフスタイルに合わせて施術して貰いましょう!

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3.縮毛矯正した髪に最適な、アイロン・コテ選びのポイントは?

◆縮毛矯正した髪に最適な、アイロン選びのポイントは?
縮毛矯正をかけた髪の場合は、矯正力の強いアイロン(ストレートアイロン)ではなく 少しでも摩擦を減らしつつ髪をなめらかに仕上げる「セラミック系加工のアイロン」をオススメします!

★エレメアストレート

プレミアムクレイツイオン配合で、髪の毛内部の水分量を調整しながら しっとり髪を伸ばせます♡

★クラインストレート

コンパクトだから、伸びてきたクセ毛部分もしっかりキャッチ可能!

☆こちらでご紹介した製品は、一例です!セラミック系加工の製品は、他にも多数ございます☆

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◆縮毛矯正した髪に最適な、コテ選びのポイントは?
巻き髪が取れやすいのは、縮毛矯正をかけた髪の宿命…
そんな時は、パイプ部分にラバー加工が施してあるコテを使用することで しっかりと髪の毛をキャッチし、短時間で髪にクセ付けをすることが出来ますよ♡

★エレメアカールシリーズ

プレミアムクレイツイオン配合で、潤いを残しながらツヤ感スタイリングが叶います♡

★カールプロSR シリーズ

美容師さんのファン多数!業務用の高性能コテ!

★エスペシャルカールⅡ シリーズ

髪に優しくフィットしつつも、ツヤ感も弾み感も出せるカールを実現♪

☆こちらでご紹介した製品は、一例です! ラバー加工の製品は、他にも多数ございます☆

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縮毛矯正は、美容室の数あるヘアメニューの中でも1・2を争うほど 髪にダメージを与えるメニューです。

使用する薬剤が強いのはモチロンのこと、アイロンを使用した熱処理も加わってくるため ヘアカラーやパーマに比べ、髪の傷みが目立ちやすいことがほとんど。

ご自宅でアイロン・コテ使用する際も ヘアダメージを考慮したスタイリングを意識することが大切だと考えます☆

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4.縮毛矯正していても髪を染めたい!

「せっかく憧れのさらツヤストレートになったんだから、髪色だって変えてみたい♪」

ちょっと待って下さい!
縮毛矯正とカラーを同じ髪に施すには、次の3点を注意する必要があります。

★ダメージが目立つ髪になってしまうかも?

ご案内の通り、縮毛矯正は美容室のメニューの中でも 極めて髪に負担をかけてしまうメニューです。
縮毛矯正のみ・ヘアカラーのみでは、そこまでダメージが気にならなくても 一緒に行うことで、髪の傷みが目立ってしまう可能性があります。

★明るい色味やブリーチは難しいかも…

地毛よりかなり明るめのヘアカラーや、前処理としてブリーチが必要なヘアカラーだと 仕上がりがバサバサ、最悪の場合 毛先がチリチリになってしまう事も!
担当の美容師さんとしっかり相談した上で、カラーの色味を決めて下さいね☆

★同じ日に施術するのはNG!

縮毛矯正でもヘアカラーでも、施術した日からしばらくの間 髪の毛・頭皮はとってもデリケートな状態になります。

そんな不安定な状態で、続けて縮毛矯正・ヘアカラーを行うのは髪も頭皮もいじめるだけ!
縮毛矯正とカラーのインターバルは、最低でも2週間は空ける様にしましょう♪

また、せっかくのヘアカラーを色落ちさせないためにも、順序としては【縮毛矯正→カラー】がベストです!

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5.縮毛矯正後にパーマをかけてもOK?

「縮毛矯正を この前かけたばかりだけど、気分を変えてパーマもかけたいな…」

様々な髪型を楽しみたい方、多くいらっしゃるかと思いますが 縮毛矯正を行った髪へのパーマは、ヘアカラー以上に注意すべきポイントが3点あります!

★デジタルパーマ(デジパ)じゃないと厳しい…

縮毛矯正は、強い薬剤の使用に加え アイロンでの熱処理がポイントとなるメニューです。
そのため、パーマでカールやウェーブを出すとなると、同じく熱処理を行う「デジタルパーマ(デジパ)」でないと、パーマがかからない事があります。

★そもそもパーマ自体NGな場合も?

個人差がありますが、髪の毛は1ヶ月で1cmほど伸びます。
20cm以上のロングヘアの場合、毛先の方は4年も5年も前に出来た髪、ということになります!

そのため、定期的かつ全体的に縮毛矯正をかけている髪は、毛先のダメージが著しく デジタルパーマによるヘアダメージに耐えきれないことも…。
美容師さんの診断にもよりますが、ハイリスクな施術になるため デジパ自体お断りされることも少なくありません。

★髪型を変える予定があるなら、根元や部分的な縮毛が良いかも♪

気分によって季節によって髪型を変えて楽しみたい方の場合は、気になる部分だけに縮毛矯正をかけて貰うのもアリです!
縮毛矯正によるダメージも最小限に抑えられるほか、毛先はデジタルパーマで遊ばせたり…コテでの巻き髪を楽しんだり…と、ヘアスタイルのバリエーションも広がりますよ♡

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クセ毛の悩みからも解放され、湿気や汗にも強い髪へ変える事が出来る、魅力的な縮毛矯正。

髪のダメージと上手に付き合っていくことで、アイロンやコテの使用のほか、カラーやパーマの施術も可能となります。

しっかりと担当の美容師さんと話し合った上で、ご自身のライフスタイルに適した縮毛矯正の施術を行って貰って下さいね♪

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