スタイリングに適したヘアアイロンの温度とは?

くせ毛をサラサラのストレートに整えたり、女性らしい印象の巻き髪にチャレンジしたり、さまざまな用途で活躍するヘアアイロン。スタイリングの際の温度に少し気を配ることで、髪へのダメージを抑えながら長時間キープしやすいヘアスタイルを作ることができます。では、実際にスタイリングに適したヘアアイロンの温度とはどのくらいなのでしょうか? ここでは、ヘアアイロンの最適温度を、温度調節の重要性や適温で使うためのコツと併せてご説明していきます。

ヘアアイロンの適温とは

ヘアアイロンを使って巻き髪やサラサラのストレートヘアを作るときには、自分に合った適温でヘアアイロンを当てることが大切です。最近では180度以上の高温設定ができるプロ仕様のものも数多く流通していますが、髪へのダメージを軽減するためには、最適な温度で設定する必要があります。ただし、ヘアアイロンの適温というのは、髪の太さや固さ、傷み具合など、人によってそれぞれ異なるため判断が難しいのも事実です。ヘアアイロンビギナーの方は、以下のポイントを目安にすることをおすすめします。

ストレートアイロンに適した温度

基本は170℃以下の温度で2〜3秒程度当てるという感じですが、これも髪の太さや固さなど人によって個人差があります。目安としては、毛束5cmほどを根元から毛先へゆっくりワンスルーして、しっかりと髪が伸びる温度が、その人の適温だと言えるでしょう。

カールアイロン(コテ)に適した温度

カールアイロンを使用する際にはストレートアイロンよりも低い温度で使用するのが望ましいと言われています。ストレートアイロンよりも一カ所に熱が当たる時間が長いためです。これについても具体的に何度が良いという目安はありません。目安としては、毛束5cmほどをカールアイロンで巻き込み、3〜5秒程度キープして、髪にカールがきれいに付く温度が、その人の適温だと言えるでしょう。

温度調整の重要性

最近のヘアアイロンの中には、200℃まで上がる熱伝導性の良いものもたくさん登場していますが、基本的に熱というのは髪にダメージを与える大きな要因のひとつですから、高すぎる温度でヘアアイロンを使い続けることはあまりおすすめできません。特に、日頃から頻繁にヘアアイロンを使用するという方は、適温を常に意識することがとても大切です。また、ヘアアイロンを使ってスタイリングをする際に、できるだけ素早く行うことで、髪へのダメージを軽減することができます。

適温で使うためにはどうすればよい?

実際にヘアアイロンを使用する際、適温で使うためのポイントは以下の2点です。

温度調節機能のあるヘアアイロンを使う

ヘアアイロンを選ぶ際には温度調節機能がついたものを選ぶようにしましょう。髪のコンディションやスタイリングの種類によって、適温に設定して使うことができるからです。

熱伝導性のよいアイロンを使う

熱伝導性の良いヘアアイロンを使うのもおすすめです。安定した温度でヘアアイロンを当てられることで、素早くスタイリングを終わらせて髪へのダメージを最小限で抑えることができます。

スタイリングの際には上記の内容を参考にして、自分の髪質に合った最適温度でヘアアイロンを使うようにしましょう。